アメリカのエアコン

夏は暑い。近年、地球温暖化の影響で暑さがどこでも増している。エアコンは欠かせない時代だ。

私が日本で住んでいた頃は、エアコンをインストールせず、4年間我慢した。5年目はさすがにインストールの工事をしてもらったが、1年も経たず帰国することになったので、取り外し工事をしてもらいエアコンを売却。洗濯機と違って、道具やスキルがなければ、一人でエアコンを取り外したり付けたりすることが難しい。

アメリカでは、個人主義が大事なので、工事屋さんの助けを借りてエアコンの取り付けるなんてみっともないことだ。また、物価が日本より安いので、$200-$300以上の家電は売りにくい。そういった厳しい条件で、ブロック型の素晴らしいエアコンが誕生した。

 

 

写真に写っているとおり、設置手法は単独でできるようになっていて簡単だ。

  1. 開いてエアコンを外に出す
  2. 窓を閉めてエアコンを固定する
  3. 窓の隙間をスクリーンやフォームで断熱する

簡易設置だけではなく、ブロック形のエアコンはもう一つの利点がある。それは価格だ。そしてその価格が全部込みでなんと$120だ。もちろん、サイズが小さいため冷房力は限られるが6畳程度の部屋では十分だ。また効率は従来のエアコンに負けない。間違いなく、低収入の人、一人暮らしの人、部屋が小さい人に向いているデザインだ。

日本では、ブロック型が売られていないのはなぜか。例えば、ダイキンはトップエアコンメーカーの一つだが、2008年9月に「まだまだ世界は、どかん!」 をタイトルにしたCMポスターをJR東日本・大阪市営地下鉄に出した。画像がネットで残らなかったが、中国・ヨーロッパ・アメリカのエアコンが並んでいる列を、離れて立っている日本のエアコンが、上目線で見ている。ダイキンがこの姿勢さえ見直せば、アメリカのデザインから勉強できたと思う。

しかし、日本の典型的なアパートは6畳で窓がない。だからブロック型が向いていないだろうと思われやすい。でも、ほとんどのアパートでベランダがあるため、そのドアを使えばいい。つまり、日本でブロック型エアコンを適用させるために、そのエアコンの形を変えてしてストライプ型にすればいいのだ。ベランダの片方のドアでエアコンを固定いさせたら、片方のドアでベランダの出入りができる。

ストライプ型エアコンで冷房Go

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